- GAMEHUB KOREA、オンラインソーシャルカジノゲームにプレイコイン(PLY)導入
- FHLゲームズと中南米市場においてパブリッシング及び暗号通貨戦略的提携
ブロックチェーン専門企業GAMEHUB KOREA(代表取締役、キム・ホグァン)はグローバル中南米市場内で多様なゲームやデジタルプラットフォームのサービスを行っているFHLゲームズ(代表取締役、ジョン・チョル)とブロックチェーン基盤のオンラインソーシャルカジノゲームのパブリッシングと戦略的事業提携を締結したと11日表した。
FHLゲームズは2009年から中南米市場内のゲームパブリッシング事業とデジタルプラットフォームである「Kaybo.com」事業を始まり、2018年末基準累積加入者数約2千万人の会員を保有している。
両社の契約はGAMEHUB KOREAの「プレイコイン」決済を連動したオンラインソーシャルカジノゲームをFHLゲームズの「Kaybo」プラットフォームでパブリッシングすることが主な内容である。
ユーザーは「Kaybo」プラットフォーム内統合決済手段である「K-Coin」決済を通して、GAMEHUB KOREAが提供するソーシャルオンラインカジノゲームを楽しむことができて、今後「プレイコイン」と「K-Coin」連動などゲームを楽しむだけで簡単に暗号通貨を手に入れることが可能である。また、様々なサービスに活用できるよう両社は事業領域を拡張していく予定である。
キム・ホグァン、GAMEHUB KOREA代表取締役は、「プレイコインは中南米市場の代表的なゲーム及びプラットフォームサービス企業であるFHLゲームズとの契約を通して本格的に暗号通貨とゲームを合わせ、グローバルゲーム事業を始まる予定だ。また、暗号通貨ウォレット及び暗号通貨ペイメント市場を開拓し、プレイコインの生態系を活性化させることに寄与できるよう最善を尽くしていくつもりだ。」と語った。
ジョン・チョル、FHLゲームズ代表取締役は「8億名の人口基盤のアメイジングマーケットである中南米市場でもブロックチェーンとブロックチェーンを基盤とするブロックチェーン生態系に対する市場の要求が激しい。中南米地域では最初に、ブロックチェーン基盤の新しいオンラインゲームをサービスすることに対して期待が高い。このことを基にして、FHLゲームズは「Kaybo.com」プラットフォーム内統合決済手段である「K-Coin」を中心としたブロックチェーン基盤のエコシステムの構築を積極的に行う予定であり、そのための、開発及びサービス準備を進行し、年内には中南米市場に特化したブロックチェーン基盤プラットフォームサービスを公開する予定だ。」と伝えた。
一方、GAMEHUB KOREAは中南米進出の前に、3月中暗号通貨ウォレットである「プレイウォレット」をリリースし、暗号通貨ユーザーに便宜を提供する予定である。