プレイウォレット決済連動、暗号通貨とゲーム…今年中台湾市場公開
ゲームハブコリア(代表取締役キム・ホグァン)はラメート(代表取締役イ・ホドン)とソーシャルカジノゲームの台湾パブリッシング契約を締結したと4日発表した。
両社は、ソーシャルカジノゲームにゲームハブコリアのプレイウォレット(PlayWallet)を連動させ、今年中台湾市場で公開する予定である。
今回のパブリッシング契約を締結したラメートは、ゲーム制作、諮問及びパブリック会社として、ドラゴンフライのFPSゲームである「スペシャルフォース」を台湾のゲーム市場にて成功的にロンチングしたことがある。
キム・ホグァン、ゲームハブコリア代表取締役は「豊富なサービス経験を持つラメートと台湾のパブリッシング契約を締結して嬉しい」と伝え、「今回の契約を通じて本格的に暗号通貨とゲームを合わせたグローバルゲーム事業に拍車をかけるつもりだ。」と語った。
一方、ゲームハブコリアは、今年の3月、専用暗号通貨ウォレットである「プレイウォレット(PlayWallet)」をリリースした。